2007.11.16.Fri / 02:44
この夏の後半、私の下半身はパンパンにむくんでいました。正座はおろか、和式トイレでしゃがむことも出来ないくらいに…。
私はもともとむくむ体質のようで、さらに仕事は座りっぱなし。その上徹夜などすると、てきめん下半身が張ってつらくなります。主にひざ下の、すねから足首の部分が張り、しゃがめなくなるほど。甲状腺で定期的に通院していたときドクターにも相談し、一度検査してもらったのですが、これといったものは何も出ず。特に病気などがなくても出る、若い女性に特有なむくみでしょう、といわれて終わりでした。
いつもなら、コーヒーを飲んだり、市販の心臓の薬「救心」を飲めば、たちまち尿が出て楽になるので、いよいよのときはそうしていました。またそのままにしておいても、一晩寝た翌朝には、むくみは引いていました。
でも、今年の夏は暑かったため、疲れが取れず、水物もたくさん取ってしまいました。おまけに残暑も長く、いつまで経っても涼しく楽になりません。
そのうちむくみが取れなくなってきたんです。ちゃんと睡眠はとっているのに、朝からむくんでいることが増え、むくむ箇所もひざ上までと広がり、風呂やトイレでしゃがむと皮膚が破れそうに。椅子に座っていたり、歩いていたりしても、足に常に違和感があり、だんだん気持ち悪くなってきました。
いよいよ辛くなってきたとき、ふと漢方薬はどうだろうと思いたち、NETで調べてみたんです。その中でどうやら五苓散というのがよさそうだとの結論に達し、漢方系の薬局に買いに行ったところ、五苓散に胃の調子を整える成分を増やした胃苓湯というものを進められました。考え方としては、狂ってしまった体の中の水分のバランスを正常化して、下半身だけでなく上半身にも水分が回るようにするようです。
確かに、下半身は水が溜まってパンパンにむくんでいるのに、喉が渇いて1日中水物を飲んでいるし、切れの悪いたんが絡んで1日中喉に違和感があり、咳が出ます。
というわけで、1日3回空腹時に、通常は6錠のところまずは3錠ずつ飲みます。同時に、日中飲んでいる水物を減らし、食事中および食後はなるべく水物を飲まないようにとの指示を受けます。これは、水分の取りすぎを防ぐためでなく、水物で胃液が薄まり、胃が正常に機能できなくなっているのを戻すためもあるそうです。
さて、気のせいかもしれませんが、飲み始めてすぐになんだか口の中が潤っていて、唾液の味がするような気がします。仕事中に飲むお茶を、500mlのポットに2杯から1杯に半分に減らしましたが、意外と平気でした。
気候が涼しくなってきたせいもあるでしょうけど、飲み始めて2〜3週で足のむくみはかなり軽くなりました。むくみはするけど、その範囲がすね部分だけに狭くなり、そのせいか気持ち悪くなることもありません。中学生の頃から付いていてなかなか落ちない、太ももの上部の硬いお肉が、なんだか柔らかくなった気がします。
そして体重が、ここ最近の平均と比べて、最大に調子悪かった時は+2kgあったのが、現在はそれから-5kgになりました。でも、特別尿が増えた感じはなく、全体的にやせたようです。
でも、やせたのは確かにとても嬉しいのですが、私の場合、体重減少はすなわちし甲状腺再発の可能性を意味します。あれこれがひと段落した10月某日、私は循環器内科を、約1年ぶりに訪れたのでした。
いつもなら、コーヒーを飲んだり、市販の心臓の薬「救心」を飲めば、たちまち尿が出て楽になるので、いよいよのときはそうしていました。またそのままにしておいても、一晩寝た翌朝には、むくみは引いていました。
でも、今年の夏は暑かったため、疲れが取れず、水物もたくさん取ってしまいました。おまけに残暑も長く、いつまで経っても涼しく楽になりません。
そのうちむくみが取れなくなってきたんです。ちゃんと睡眠はとっているのに、朝からむくんでいることが増え、むくむ箇所もひざ上までと広がり、風呂やトイレでしゃがむと皮膚が破れそうに。椅子に座っていたり、歩いていたりしても、足に常に違和感があり、だんだん気持ち悪くなってきました。
いよいよ辛くなってきたとき、ふと漢方薬はどうだろうと思いたち、NETで調べてみたんです。その中でどうやら五苓散というのがよさそうだとの結論に達し、漢方系の薬局に買いに行ったところ、五苓散に胃の調子を整える成分を増やした胃苓湯というものを進められました。考え方としては、狂ってしまった体の中の水分のバランスを正常化して、下半身だけでなく上半身にも水分が回るようにするようです。
確かに、下半身は水が溜まってパンパンにむくんでいるのに、喉が渇いて1日中水物を飲んでいるし、切れの悪いたんが絡んで1日中喉に違和感があり、咳が出ます。
というわけで、1日3回空腹時に、通常は6錠のところまずは3錠ずつ飲みます。同時に、日中飲んでいる水物を減らし、食事中および食後はなるべく水物を飲まないようにとの指示を受けます。これは、水分の取りすぎを防ぐためでなく、水物で胃液が薄まり、胃が正常に機能できなくなっているのを戻すためもあるそうです。
さて、気のせいかもしれませんが、飲み始めてすぐになんだか口の中が潤っていて、唾液の味がするような気がします。仕事中に飲むお茶を、500mlのポットに2杯から1杯に半分に減らしましたが、意外と平気でした。
気候が涼しくなってきたせいもあるでしょうけど、飲み始めて2〜3週で足のむくみはかなり軽くなりました。むくみはするけど、その範囲がすね部分だけに狭くなり、そのせいか気持ち悪くなることもありません。中学生の頃から付いていてなかなか落ちない、太ももの上部の硬いお肉が、なんだか柔らかくなった気がします。
そして体重が、ここ最近の平均と比べて、最大に調子悪かった時は+2kgあったのが、現在はそれから-5kgになりました。でも、特別尿が増えた感じはなく、全体的にやせたようです。
でも、やせたのは確かにとても嬉しいのですが、私の場合、体重減少はすなわちし甲状腺再発の可能性を意味します。あれこれがひと段落した10月某日、私は循環器内科を、約1年ぶりに訪れたのでした。
* テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体 *

